お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

革布コンビ・クロワッサン型バッグ

『フクロウ刺繍』三日月形バッグの原型になったサンプルバッグです。

革布コンビ・クロワッサン型バッグ

修行時代の2年目くらいに作った作品です。
布は手織りタイコットンろうけつ染めを使用。

外側にポケットが2つ付いているのが特徴的ですが
このとき使用した革が硬く、ゴワゴワしてしまいました。

このバッグはハッキリいって作るのは簡単です。
底のない、2枚剥ぎを入口のファスナーで止めるだけの構造ですから。

革の分量もそれほど多くありません。

そのため、お値段も他のバッグより安く1万円以下となっています。

まだ『フクロウ刺繍』しか作っていないので
もう少しバリエーションを増やさないといけませんね。

がんばります。


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革の持ち手、ガマ口型ハンドバッグ。

こんなバッグも作っていましたシリーズ第7弾。

ガマ口型ハンドバッグ

ガマ口型ハンドバッグ

金属のガマ口部分を革で覆ってみました。
革に打ち込んだ半球型のカシメのせいで少しパンクっぽいですね。

特徴は底がバッグのサイドまで続いているところでしょうか。

このバッグは左右20cmほどの小ぶりタイプです。
いわゆる、パーティーバッグという分類です。

よくビーズの付いたキラキラしたタイプを見かけますよね。
一方、ビーズでなくて刺繍のパーティーバッグは、
あまり見かけないと思います。

やはりキラキラビーズのほうがパーティーっぽいのでしょうか?
和柄やチャイナ風、アンティークだと刺繍もあるかなあ?

可愛い刺繍のパーティーバッグ、見てみたいですよね。

ガマ口バッグ、早く作りたいんですけどまだまだ先です。



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こんなバッグも作っていました。

修行時代に作ったバッグです。

布と革コンビバッグ

やはり布と革を使ったコンビバッグです。

一見何の変哲もないバッグですが意外と大変でした。

まず、この丸い形が想定していた形になかなかならない。
このバッグはセカンドサンプルです。

ファーストサンプルは
以前、『革と水鳥と、クローバーと、魚と、花の切り抜き』
というタイトル中でお見せした、

ツィードバッグ

このツィードのバッグです。微妙に形が違いますよね。

革のハンドル部分も、縫う順番を考えるのに苦労しました。
しかも革と布をきれいに縫い合わせるのが難しい。

簡単そうでややこしいバッグです。
多分このバッグはサンプルとしては使わないと思います。

使い勝手は良かったですが。


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絶対使わないクローバー刺繍を使ったバッグ。

以前、《いまいちシリーズ》で紹介したクローバーの刺繍を使ったバッグです。

クローバの刺繍を使ったバッグ

いまいちなので使わないと言い切った刺繍でなぜバッグを作ったのか。

それはこの丸型バッグのサンプルを作るのに、他に刺繍の入った布がなかったからです。

つまり、刺繍は失敗だったけれどバッグサンプルは作りたかったということです。

このサンプルを基に改良を重ね、
『クローバーとヤギの刺繍』ショルダーバッグが出来ました。

刺繍も何度もやり直し、バッグも何度も改善しています。

最初に商品が出来上がるまでにいろいろ試行錯誤し悩んでいます。
毎回その繰り返しです。




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小銭入れにいっぱいになったら使います。

修業時代に作った小銭入れです。

小銭入れ ヌメ革 彫刻

小銭入れ ヌメ革 彫刻

ヌメ革にお決まりのデザインの彫刻でアンティーク仕上げ。
何の変哲もありませんが、裏地が水玉なのがちょっとかわいい。

でも小銭入れにしてはちょっと深すぎました。

今はベトナムドン用の小銭入れです。
左から5,000VND,2,000VND,500VND,200VND
=¥25、¥10、¥2,5、¥1 です。

ベトナムではなぜかコインがめったに回ってこないので
回ってくると使うのを忘れてしまうのでハズレと思ってしまうのですが
この小銭入れにためだしたら当たりと思うようになりました。

いつかいっぱいになったら使います。
小銭だらけで相手は嫌がるかもしれないけど。



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財布を作るのはこりごり?

修業時代に作った財布を今も使っています。

ヌメ革彫刻の財布

ハンドメイド・革財布

ヌメ革の彫刻はやはり大好きなアンティーク染めにしました。

この財布はバッグを作るより時間がかかったかもしれません。
この外側に小銭用のファスナーポケットを付けるという仕様が大変でした。

中の仕切りもめんどくさく、
財布という物は大量に同じ形を作らないと割に合わないなとつくづく感じました。

もう2年以上使っていますがますます馴染んで使いやすくなっています。
やはり革は良いです。合皮だったら今頃ボロボロです。

そういうわけで、『パンガンダラン』ではしばらく財布は作りません。




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あの<MIU MIU>のパクリです。似てない?

こんなバッグも作っていましたシリーズ第5弾。

筒型ハンドバッグ



ちょっと小ぶりのバッグです。

修業を始めて1年目くらいに作ったものです。
修業中ですから常に作ったことのない形に取り組んでいました。

実はこのバッグ、あの《MIU MIU》の写真を見て作ったものです。

このバッグ一見簡単そうに見えますが、意外とパターン作りが難しい。
だからこそ作ってみようと思ったのですが。

試行錯誤の末出来上がったものは、あの《MIU MIU》とは似て非なる物になりましたが
それなりに可愛い形になりました。

《MIU MIU》の実物はいまだに見たことがないのですが、
いったいいくらするんでしょうね。



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肩ギャザー・スポーツ型ハンドバッグ

こんなバッグも作っていましたシリーズ第4弾。

革コンビ、ハンドバッグ

肩の膨らんだバッグ

『肩ギャザースポーツ型ハンドバッグ』です。
なんとも表現しがたいネーミングになりました。ネーミングし辛い形なんです。

こうやって写真に撮ってみると改めておもしろい形ですね。

サンブルバッグを作る時は必ず刺繍を入れることを想定して作るのですが
このバッグもどういう刺繍を入れるか迷うところです。

同じように真ん中に入れるか、
それともモチーフを肩の部分などに散らせた方がおもしろいでしょうか?

刺繍を入れなくても十分存在感のある形ではありますが、、、。

そこに敢えて入れてみます。お楽しみに。




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シェル型革コンビトートバッグ

こんなバッグも作っていましたシリーズ第3弾。

シェル型革コンビトートバッグ

このバッグは表と裏の両面に左右いっぱいのファスナーポケットが付いています。

私は主義として一度作ったバッグは必ず自分で何度か使ってみるのですが
このバッグは大のお気に入りでしょっちゅう使っていました。

このゴブランの生地だと1年中使えますし。

私としてはこのバッグをぜひ刺繍を入れて作りたいのですが
実はこのバッグ、ギャザーがたくさん寄っていて刺繍が入れ辛い。

しかも作るのが難しい。ちょっとテクニックが要ります。

そういうことでもっと今よりアイテム数が増えて余裕が出てきたら挑戦してみます。




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日暮里の生地、ヌメ革彫刻ギャザーショルダーバッグ


こんなバッグも作っていました、第2弾。

ヌメ革に彫刻、日暮里の生地、バッグ

前回『クラシカルなガマ口ショルダーバッグ』をご紹介しましたが、
基本的な構造はこのバッグも一緒です。

脇のハンドルが付く部分にギャザーが入っていて、そこから下に広がるパターンです。
生地は日暮里の<トマト>で買ったものです。

このバッグの最大の特徴はバッグの<カブセ>とハンドルの肩にあたる部分に
ヌメ革に彫刻した革を使っているところにあります。

修業時代、3年目の最後の方はほとんどのバッグが作れるようになっていたので、
まだやったことのないヌメ革に彫刻する技術を勉強しました。

私はこの<アンティーク仕上げ>が大好きでよく使っていました。
この技術はベトナムでは出来ないので老後の楽しみにでもとっておこうと思います。

遠い将来、このバッグが登場してくるかもしれません。




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