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【1万円以上お買い上げでお好きな小物が付いてくる!】です。
13夜ポーチ、小銭入れ、泪チャームから選べます。
今まで掲載されたブログやインスタの中から、 お買い上げの際にコレが欲しいとお知らせください。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

糸も買います。

パンガンダランでお願いしている工場はとても小さく
設備も材料も十分ではありません。

そのため、できる範囲のことしか頼みませんし
材料もできる限りコチラで揃えるようにしています。



↑これはロックミシン用の糸。

今ではたいてい衣料であればロックミシンの糸色も
布と同じ色で仕上げてくれるようになりました。



↑いわゆるロックミシンで縫った跡。普通は同色。

昔は同色を探すのがたいへんでしたし、
ミシン後も汚かったので(直線はまだいいのですが接続部分が醜い。)

ティルタガンガ(日本でやってた頃)の時には
衣料はほとんどロックミシンを使わず袋縫いをしていました。

袋縫いってご存知でしょうか?
これをすると縫い目が表に出てこないんです。

ただし手間がかかります。



↑いわゆる袋縫い。美しい。

一昨年、こちらにあるブランドで「SONG」という
フランス人デザイナーのメーカーがあるのですが
セールでそこのパンツを買った時に裏を見てビックリしました。

すべて袋縫いで袋縫いできない部分には
同布のバイアステープで被せ縫いしてあるんです。

いわゆるパイピングですね、
これが一番手間がかかる。

そこまできれいな仕上げのパンツは始めてみました。
おススメのブランドです。

じゃあパンガンダランでも袋縫いか
バイアステープを被せればいいじゃないか

というご意見もあるでしょう。

よくわかります。

しかし、それは価格に跳ね返ってくるんです。

パンガンダランでは革を使った比較的値段の高い商品と
革を使わないお手頃価格の商品を区別しています。

ちょっとした小さなものには
誰もそれほどのクオリティーは望んでいません。たぶん。

最低限の品質はもちろん保ちますが
その分価格が安い方が喜ばれます。たぶん。

そういうわけで糸も自分で揃えます。
コチラで揃えないと変な色を使われちゃうので。

あっ、バッグ職人さんですからね、
いっぱい色糸を持っていないんですよ、洋服屋さんと違って。

私がなぜベトナムに住み始めたかというと

ティルタガンガを日本でやった経験から
これからバッグ屋をやるためには
移り住んで細かく指示する必要があるな、と感じたからです。

特に材料に関しての制限が大きいですからね。
それらの諸事情を知っておく必要があると。

それにベトナムのレベルを知ってましたから
自分自身がカバンに精通していないと
思ったものが出来てこないこともわかっていましたから。

つまり、

これ作ってねと言ってデザイン画と指示書をポンと渡したら
それなりの物が出来てくるということからは

ほど遠〜いわけです。

パターンも、サンプルも、材料も全てコチラで用意して
それでも起きてくる諸処のトラブルに対応して
初めてそれなりの物が出来てくるわけです。

遠い道のりなんです。

ああ、忙しい。




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