2011.03.29 Tuesday
革とデニムのふた付きトートバッグ
こんなバッグも作っていましたシリーズ第10弾。
私としては珍しいカッチリトートです。
特徴は横側にはみ出した、変形した底ですね。
これが、普通のトートとはちょっと違うぞと主張しています。
このトートは四隅がきっちり革で覆われていて、
布の部分もキルト芯が貼ってあるのでカッチリしています。
両脇はポケットになってますし、入口にふたも付いているので使いやすいです。
大きさもA4が入るように作ってあります。
↑中にもポケット。
実はこのバッグもセカンドサンプルです。
ファーストサンプルはここまでカッチリ作れませんでした。
中芯を替えたり、ハンドル部分に補強プラスチック板を入れたりして
修正しました。
パターンも代えました。
このバッグは入口部分のパイピング部分に革が集中するため、
縫製に技術が要ります。
革が何枚も重なっているとどうしても糸目が曲がってしまったり、
同じピッチで縫えなくなります。
ふたを付けるのも技術的にちょっとめんどくさいです。
このバッグは形が『パンガンダラン』ぽくないし、
職人芸がいるので多分、ほぼ、作らないと思います。
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私としては珍しいカッチリトートです。
特徴は横側にはみ出した、変形した底ですね。
これが、普通のトートとはちょっと違うぞと主張しています。
このトートは四隅がきっちり革で覆われていて、
布の部分もキルト芯が貼ってあるのでカッチリしています。
両脇はポケットになってますし、入口にふたも付いているので使いやすいです。
大きさもA4が入るように作ってあります。
↑中にもポケット。
実はこのバッグもセカンドサンプルです。
ファーストサンプルはここまでカッチリ作れませんでした。
中芯を替えたり、ハンドル部分に補強プラスチック板を入れたりして
修正しました。
パターンも代えました。
このバッグは入口部分のパイピング部分に革が集中するため、
縫製に技術が要ります。
革が何枚も重なっているとどうしても糸目が曲がってしまったり、
同じピッチで縫えなくなります。
ふたを付けるのも技術的にちょっとめんどくさいです。
このバッグは形が『パンガンダラン』ぽくないし、
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