2020.09.21 Monday
◎続いて郵便局情報をお届けします。
近所の郵便局で日本向けの荷物を取り扱い中。
1人しかいない係の女性はいつも忙しそう。
前回の郵便局から出すのに佐川急便の箱を無断使用している
という現場です。
この箱には
丸いショルダーバッグと横長のショルダーポーチが入っています。
2つなのでいつもよりちょっとだけ重いんですが
量ってみると1020gでした。
実はこの20gがくせもので
これだけで料金が300,000d=約¥1500も違ってくるんです。
私がレシートを見てぶつくさ言ってたからか
おねいさんがふと思い立ったように一度ガムテープで封じた箱を
カッターでこじ開けようとします。
中身の商品は確認済みだと思ったのに、何だろうと見てたら
緩衝材として詰めていた透明袋を半分取り出して量り直しています。
この箱のサイズだとじゃっかん隙間が空くので
緩衝材として透明袋をくクシャクシャにして埋めているので。
ほう、それで減るのか?
はい、997gになりました。
伝票にはぴったり1000gと書かれていますが
料金は300,000d減りました。
このお姉さんはぶつくさ言ってると反応してくれるようです。
2kgまでの荷物は安いのですが、
1kgまでだともっと安くなります。
ちょっとの違いでえらく高くなるのでホントは事前に量れるといいんですが。
それと以前伝票に100,000d引かれてている項目があって
次回確かめてみますと言いましたが、わかりました。
その項目はコロナで航空便が減ってから引かれるようになったもので
それ以前は空白だったようです。
なのでコロナ禍がすぎて便数がもどったら
引かれなくなる可能性が高いということです。
コロナ以前は送料も今ほど高くなかったので
伝票の項目や重量にもあまり注意を払っていませんでしたが
こうも高くなると、敏感になってきます。
量り買おうかな・・・・。
↓サイゴンチェアsaigonchairフォローでプレゼント企画実施中!
↓こちらはパンガンダランです。