お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

◎ベトナムでベトナム人に売れない理由。

 

昨日の午前中のカフェでの打ち合わせ。

日本人2人とベトナム人1人の3人での相談話し。

 

目の前にあるのは話しの途中でベトナム人Aさんが取り出してきたメモ帳。

 

手のひらに収まるくらいの小さなものですが、

その表紙に引き付けられ、写真をパチリ。

 

 

拡大したのがコレ。

 

左のページにはテト(旧正月)によく登場する、おめでたい男の子と女の子。

ベトナムらしく、スクーターに乗っています。

 

右ページの若者3人はそれぞれ有名な歌手だそうです。

 

ベトナムではこういった表紙のノートやメモ帳が普通に売られています。

 

ベトナムでベトナム人に売れない理由の一つは

つまりココにあります。

 

ベトナム人のセンスがわからない。(-_-;)

 

ココはベトナムですからベトナム人に売りたいのは山々ですが

肝心のベトナム人のセンスがわからないので作りたくても作れません。

 

毎日暮らしているわけですから何となくはわかりますが

何となくで作るわけにはいきませんから。

 

なのでパンガンダランは日本人向け

サイゴンチェアは外国人向けのラインナップとなっています。

 

 

打ち合わせの帰りに高島屋によって買ってきた花束。

 

高島屋にある花屋さんは珍しくベトナムチックでない花が置いてあるので

たまに寄って買っています。

 

こんな花が街中で売られるようになったら

パンガンダランのバッグもここで売れるようになるかなぁ?

 

でも刺繍の感じがちょっと違うかな。

 

ああ、難しい。

 

売るってむずかしい。

 

 

 

 

 

 

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