お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

◎アオザイ美女が自転車に乗ってルンルン♪

ベトナムお土産ブランド『サイゴンチェア』自転車

 

今ではほとんど見かけなくなったアオザイ姿の美女。

昔は(20年前)はどこでも見かけたのに。

 

第一、高校生の制服がどこもアオザイでした。しかも白。

下校の時間は校門の前が白いアオザイでいっぱいでした。まるでカモメの群れみたいに。

 

高校生のスラっとした体形によく似合うんですよね。

そしてほとんど90%の女子学生は長い髪でした。これは今ででも比率が高いですが。

 

公務員も皆アオザイでした。郵便局は水色だった気がする。

今じゃ白のブラウスになっちゃいました。

 

たまに見かけるのはホテルのフロントくらいかな、

あといかがわし系のお店。派手な色で胸周りをくり抜いたようなのを着てる。

結婚式にも年配のおばさんは着てるかも。あと外国人。

 

本当に探さないといなくなっちゃいました。

 

しかも、今って作りが違うんです。

 

昔は首から腰までホックで止めてあったので着物みたいに開くことができたんですが

今のは背中のファスナーで開閉するようになってます。

ファスナーのほうが作るのが10倍くらい簡単ですからね、そうなっちゃったんでしょう。

 

私がティルタガンガをやっていたころはすべてホック止めでした。

なので私が持ってるアオザイはすべてホック止め。今だと作ってくれないかも。

 

10倍速で進んでいるベトナムは着るものも様変わりしました。

 

昔はみんなビーサンだったのに。

今じゃビーサンはいてるのってバックパッカーの欧米人くらい。

雨季には若干履いてる人が増えるけど。

 

本当に街では見かけなくなったアオザイですが

日本の着物と同じでベトナムといったらアオザイですから永遠不滅です。

アオザイ屋さんはあちこちで見かけますし。

 

ちなみに南部サイゴンではアオザイでなくて「アオヤーイ」と発音します。

Áo dàiですのでアオは上に、ヤーイのヤは下に下がりますので気を付けてください。

旅行者の皆さんもサイゴンで作るときはこの発音でお願いします。

 

ではベトナムお土産ブランド『サイゴンチェア』をよろしく〜♪

 

 

 

 

 

 

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