お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

お腹が痛いのは盲腸でなくて帯状疱疹でした。

前々回にお腹が痛くて

『ファミリーメディカルプラクチス』に行ってきたと言う話しをしました。

 

でも痛いのは治まってきたけれどまだ痛いし

なんだか痛い部分に虫に刺されたような跡があるんです。

 

もうこの時点で多くの方が病名に気付いたと思います。

はい、「帯状疱疹」でした。

 

「帯状疱疹」という名前は知っていましたが、

お恥ずかしいことにもっと大きな発疹が広がって現れるのだと思っていました。

 

でもふと思い立ってネット検索したら、まったく同じ症状でした。

病院へ行ったのが8日。気付いたのが次の日。

あーあ、医者も気付かなかったのかな―?

 

週末だったし、週明けにまた受診に行ってみようかなと思っていたら

なんと次の日の昼間に「ぎっくり腰」。

 

踏んだり蹴ったり。泣きっ面に蜂。

 

水曜日までは、歩くこともままならず、

近所の日本料理屋さんにお弁当を配達してもらっていました。

 

「帯状疱疹」は「ぎっくり腰」の痛みで

どの痛みがどれだかわからなくなっていますし。

 

検索の説明を読むと、

薬を飲むのはもう遅いようなことが書いてあったり、

飲まないと「帯状疱疹痛」になりやすいとか、はっきりしません。

 

でももう一度病院に行った方がスッキリすると思い、今日出かけてきました。

 

今回は『コロンビアアジア病院 Columbia Asia International Clinic - Saigon』です。

前回の『ファミリーメディカルプラクチス』とは歩いて5分の距離。

 

ここは以前にも通ったことがあります。

以前は日本人の先生がいたのですが、今はベトナム人の日本語通訳しかいません。

 

『ファミリーメディカルプラクチス』ホーチミン

 

かわいい外観ですが中はかわいくない。

 

事前に予約をとり、オーストリア人の女医さんに診てもらいました。

女医さんは薬を飲むにはすでに遅すぎると言います。

もしもっと痒くくなったら飲むようにと、かゆみ止めの薬だけ出してくれました。

 

だいたい、日本人は薬の飲みすぎですからね、

欧米の医者はこの場合には抗ウイルス剤は出さないようです。

 

診察料1,184,000d 薬代 150.595d taxが付いて合計1,334,595d

日本円でだいたい¥6,300くらい。

 

外資系の病院の中では一番リーズナブルだと思います。

 

それにしても最初の診療で気付いていてくれたらなと残念です。

あきらかな発疹があったのに。テト料金までとられて。

 

今はこの痛みが徐々に引いていってくれるのを祈るばかりです。

 

あとは、ホーチミン在住者や旅行者の方の参考に少しでもなればと思い、

あえて具体的に書かせてもらいました。

 

 

 

 

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