毎回の帰国の折に必ず買っていくのがプラカゴ。
今回はシックなモノトーン。両方で160,000vnd=¥800ほど。
これがカシューナッツなどの乾物を入れて保護するのにもってこいなんです。
プラかごごとプレゼントできるし、一石2鳥。
いつも同じお店で買うので、お店のおばちゃんも覚えてくれたらしく
いつもより安くしてくれたようです。
最近のプラかごは内袋がついたり、合皮の持ち手になってたりするバージョンもありますが
私はこのザ・物入れ的なシンプルなのが一番好き。
今回は渋々カラーだったので次回はハデハデでいってみましょうか。
■SOUVENIOR
22 Ton That Thiep st, Dist 1 HCMC
■『パンガンダランの5周年記念セール』
6月3日〜18日まで。
*パンガンダランの商品をお持ちの方は
同じカテゴリーのモノが半額でお求めになれます。
前回は乾物のお土産でしたが今回はコレ。
なんだかわかりますか?
↑これも売ってますが、右のは食べかけ。
ライスペーパーを細かく切って、
香辛料やらフライドオニオンやらを降りかけて混ぜ合わせたもの。
この状態だと渡す時にパリパリ感が薄れてしまうので
最初の写真のように具材とライスペーパーが分かれていて
自分で切って混ぜて食べるタイプだとお土産にもってこいです。
基本は全て同じなんですが
ライスペーパーに桜エビや香菜が既に混ざっていつものや
具材の量や種類などでバリエーションを出しているようです。
オバちゃんがその場でマンゴーやウズラの卵を入れて
混ぜてくれるヘルシータイプもあります。
ベトナム在住者でも未だに食べたことがない人もいるかもしれませんが
ベトナムでは最もポピュラーなおやつです。
私もたま〜に食べます。
もちろん、オバちゃんがその場で混ぜてくれるのですが。
↑これもまた超メジャーなベトナムのおやつ。
あげたお米に燻製の豚肉が掛かっているおせんべいみたいな、あられみたいなの。
コレが後を引く美味しさでどんどん食べてしまいます。
ベトナム人はこの燻製豚のフレークが大好き。
どんなパン屋さんでも燻製豚のフレークパンが置いてあるんですよ。
以上、ローカルなベトナム感が味わえる
メジャーなのにあまり知られていないベトナム土産でした。
安くて美味しいし、おススメです。
■『パンガンダランの5周年記念セール』
6月3日〜18日まで。
*パンガンダランの商品をお持ちの方は
同じカテゴリーのモノが半額でお求めになれます
↑お馴染みのHai ba trung ハイバーチュン通りにある、Cho Tan dinh タンディン市場。
今回のお土産もいつものお店で買おうかと思ったのですが
あいにく日本人観光客で込んでいたのでお店を変更。
多分ブログで紹介されて賑わっているんでしょうね。
商品は市場の中のお店に関しては、ほとんど中身も値段も変わらないんですよ。
混んでたお店は一つ裏側の静かな通路にもお店があって
そこでゆっくりしていられるのがいいだけで。
今回は通路の角にある、こじんまりしたお店にしました。
ここも角なのでゆっくりできる。
■sap 376 Cho Tan Dinh
KIM YEN
↑ちゃんと空気も抜いてくれます。
なぜタンディン市場を選ぶからというと、これがあるから。
他の市場にはないと思います。経験上。
↑ほとんどが皮付きカシューナッツですが、(今回のは大きい)
幼馴染のYちゃんからのリクエストでフライドエシャレットを大量購入。
気に入ったようです。
オバちゃん1人でやっているので、パック詰めに時間がかかっている間に
周りのお店を散策。
小顔のかわいいネコちゃん。
はす向かいのお店で。
次回はお土産第2弾です。お楽しみに。
ゴールデンウィーク中に、働く女子4人でお食事会がありました。
その中の1人はJTBディスクの岡崎さんで、
もう一人が領事館のYさんでした。
岡崎さんはゴールデンウィークということで、かなり忙しそうしたが
その中でも「スマホのひったくり」が多いということで
相談に来られる人が後を絶たないのだそうです。
領事館のYさんも同じことを話していました。
日本では道でスマホを使っているだけで盗られるということは考えにくいですが
ここベトナム、特にホーチミンでは日常茶飯事なんです。
たいていはバイクに乗った2人ずれがそ〜っと近づいてきて
サッとひったくっていきます。
日本人旅行者はボ〜っとしてますからね、いいカモです。
道ばかりでなく、オープンカフェで優雅にお茶している時も
バイクがサーっと乗り上げてきて、あっという間に盗られてしまいます。
領事館に来るケースでは、スリ集団に取り囲まれたり、
暴力を受けたりする危ないのもあります。
私も目の前でひったくられている現場を何度見ました。
バイクで来る時もあれば、後ろから徒歩で近づいてサッとひったくったかと思うと
高い塀をスイスイと駆けのぼり消えていくという、猿みたいなのも見ました。
駐在の知り合いや友人でもたひったくられたケースはたくさんありますが、
皆、一応に
「気が緩んでいた。」といいます。
私も昔、住み始める前に一度、道を横切ろうとしたときに
2人乗りのバイクにポシェットをひったくられそうになりましたが、
手でギュッと押さえたら底が抜けて中身が道に散らばり、難を逃れました。(*^_^*)
その時の事を振り返ると、やっぱり気を抜いていました。
ボーっとしてました。
旅行者のみなさん、くれぐれもご注意ください。
さて、この日は高島屋のレストラン街でイタリアンでした。
■Pizza LOGIC
Lot 5-18 Floor 5, saigon centre bldg
92-94 Nam Khi Khoi Nghia, Dist,1
Tei:(08)38 218 319
日本のピザ選手権で優勝したことがあるということで
生地がパリパリしていて美味しかったです。
夕がた7時まではハッピーアワーでドリンクが半額。
サイゴンのイタリアンがますます充実してきました。
■お知らせ
5月16日(火)〜30日(火)まで一時帰国のため、
ホーチミン店とホーチミンからの海外配送はお休みとなります。
国内配送は通常通りですのでご利用ください。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
オペラハウスで定期的に公演されているショーなのですが
なかなかいいということなので観てみることにしました。
私たちが行った日は6時開演ということで
これもまた事前にJTBで予約チケットをとってもらいました。
10月からは10%オフということで一番安い席(1階席外側)が567,000d=¥3,005
けっこうなお値段です。
上映時間は約1時間。

↑入口でレモングラスとライムの葉っぱのお茶をサービスしていました。
客はほとんど観光客でしかも欧米人多し。
ここから先は写真がありません。なぜなら写真撮影禁止だったので。
水上人形劇ではカメラが超邪魔だったのでホッとしました。
私たちの席は前から3列目の外側。
舞台より低い位置になります。
舞台より低い位置。これが全く駄目でした。
『AOshow アオショー』というのは
若者がダンスやアクロバットで楽しませるのですが
舞台より低い位置のために全体が見渡せません。
この演劇は大勢で道具を使いながら全体としての美しい流れを表現しているのに
それをなんとなくしか感じられないんです。
端の席でも舞台より上の位置であればそれなりの美しさが味わえたのに。
残念でした。
たぶん本来の50%ほどしか堪能できなかったと思います。
でもこれが次回リベンジで上の席で観ようというほどではないんです。
ですから『AOshow アオショー』を初めてみる方は
くれぐれも舞台より上の席で観てください。
端でも上です。
お忘れなく。
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初めて水上人形劇を見てきました。

↑このグエンティーミンカイ通りにある劇場、
前を通ったことは100回以上ありますが入ったのは初めて。
こんなことになっていたんですね。かわいらしい。

1日3回45分の上演ですがこの日は5時からの席をとりました。
たまに満席の時があるらしく、事前にJTBでチケットを買っておきました。
中はこじんまりとしています。ほとんどが観光客。
前方の赤いカーテンの奥がどうなっているんでしょう?
期待に胸が躍りますが、ちょっと嫌な予感も。
前にいる、おじさんの手が気になりませんか?
ん、舞台が上の方だといいけど、、、。

幕が上がりました。
前方に水場が、左右に音楽を演奏する人が並びます。
それにしてもちょっと遠いし、スマホで動画とってる人がいて
その部分がズ〜っと見えないんですけど。

↑エッサ、ホイサ、ボートレースの真っ最中。カメラ邪魔。

↑エンヤ、コラサ、おいら田んぼを耕すぞ。カメラ邪魔。

↑ユ〜ラ、ユラ、レロイ王がホアンキエム湖で遊覧中。カメラ邪魔。

↑ボートレースだがんばれ〜。仕方がないので望遠で撮影。
殆んどボケてしまったけど、かろうじてピントが合ってた1枚。

↑仙女の舞いはちょっとピンぼけ。
てなわけでカメラのせいでちょっと見にくかったのが残念。
でも自分も撮ってるから人の事言えないし。
人形劇自体は初めてだったし楽しめました。
結論としてはタイトル通り、『水上人形劇は前で見るべし』。
これにつきます。
次回は一番前で観たいです。断言。

↑普段は携帯に付いたテウさん人形で遊んでいます。
この紐を引っ張ると両手が上がる仕組みになっています。
ずいぶんくたびれてきましたが、まだまだ元気です。
仙女さんもあります。
ホーチミンのあちこちのお土産屋さんで販売されてますので
記念にいかがでしょう。
ちなみに劇場にはありませんでした。
■水上人形劇
55B Nguyen Thi Minh Khai, Dist.1, Ho Chi Minh City
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古い日本のタイルが使われている寺院、といえば
あそこだとわかる人も多いかもしれません。

↑66 Ton That Thiep トンタッティエップ通りの入り口。

↑ここはヒンドゥー寺院なのですが
大正期の日本のエンボスタイルを全面に使用している事で有名です。

↑素適な色合いです。

↑ちょっと東洋風。

↑レトロかわいい!

↑カラフル。

↑凹凸の陰影がステキです。

↑床は日本のでしょうか?ベトナムのでしょうか?

↑様々なタイルが全面です。

↑全面です。

↑中も。
タイルの負けないカラフルな、ヒンドゥーの神様たちが祀られています。

↑台も。

↑外壁もカラフルですねー。

↑子供たちがブーゲンビリアの咲く庭で遊んでました。
絵になる。
この奥に見える階段を上がっていくと屋上に
すご〜いモニュメントがあるらしいです。
後で知りました。今度行ってみます。
ホーチミンに来られた方はロケーションがいいので
一度、訪れてみたらいかがでしょう。
このエンボスタイルに関しては
昔、NHK「美の壺」で詳しく放送していました。
観てみたい方は下記の動画で見られます。
NHK「美の壺・タイル」
*Cさん、ようやくブログにアップできました。
長かったですねー、私の仕事のようです。
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