2015.10.11 Sunday
泥棒よけのドアができました
泥棒がフェンスを登って2階のベランダに上がってきたという話を
以前しました。コチラ
それからすでに2カ月以上たっています。
その日以来、必ずベランダの電灯と室内の電気を付けたままで寝ています。
そして万一のためにベランダのドアを2重にすることにしました。
↑もともとこのドアが1枚だけありました。
ドアノブが壊れていたので改装時に新しいのを取り付けてあります。
↑ドアノブとかんぬき用の輪っかがあるので
とりあえず2重ロックにはなっています。
でもこれだけでは不十分ではないかと入居した当時から思っていました。
そこで泥棒事件を機にもう一つドアを取り付けることにしたのです。
↑もともとは2重になっていたらしく、蝶つがいが残っています。
これを利用することにしました。
最初は事件の翌日にたまたま来ていた
1件隣りの借家人ケビン君が紹介してくれた職人さんにお願いしたのだけれど
なんとも話が通じにくい。
あとから彼は南部の田舎の出身で
ベトナム語が話せるけれど読み書きができないということが判明。
どおりで通じない。辞書が役にたたない。
ということでいつもの助っ人、タムさんの登場となりました。
↑まず一緒に向かったのは5区のチョロン向かう運河沿いの道にある、建材屋さん。
いろんなものが道沿いに立てかけてあります。
↑その中からサイズ的に合いそうでかわいいのをチョイス。
大きいのが500,000d=¥2,700、小さいのが400,000d=¥2,150。
小さいのは飾り用。かわいかったのでついでに購入。
それをバイクに積んで持って帰り
翌日、溶接工をひきつれて作業開始。
↑助っ人タムさん。
カメラ目線でピースしてたのに後ろが光ったもんだから思わず振り向いたところ。
まず、鉄棒を窓枠のサイズに溶接中。
↑四角の枠の中にチョロンで買ってきたアンティークの鉄枠を溶接。
↑下半分は格子状に細い鉄板を切って溶接。
↑2階のベランダから撮影。
だんだん陽が当ってきて暑くなってきた模様。
↑全て溶接し終わり、2階に上げてさび止めのペンキを入念に塗っているところ。
この日の作業はここで終わり。
↑翌日はタムさん1人でペンキ塗り。
雨が心配なので取り付けたまま室内での作業。
↑ドアノブの高さが邪魔だったので取り払い
↑差し込み式に変えました。
こちらの方が安心感があります。
↑おもての穴は鉄板で隠しました。
↑完成〜。
↑風が通り抜けるようになったので快適に。
室内にいるときは表のドアは開けたままにできるようになりました。
↑この厳重な2重扉だったら泥棒もあきらめるでしょう。
風も通るようになったし大満足です。
さて気になるお値段ですが、
アンティーク枠500,000d
錠前100,000d
作業代2,300,000d
合計 2,900,000d=¥15,400 でした。
タムさんお疲れさまでした。
たぶん次回は1階の電気修繕になりそうです。
よろしくお願いします!
↓ポチっと押して応援お願いします。
↓こちらは刺繍です。
以前しました。コチラ
それからすでに2カ月以上たっています。
その日以来、必ずベランダの電灯と室内の電気を付けたままで寝ています。
そして万一のためにベランダのドアを2重にすることにしました。
↑もともとこのドアが1枚だけありました。
ドアノブが壊れていたので改装時に新しいのを取り付けてあります。
↑ドアノブとかんぬき用の輪っかがあるので
とりあえず2重ロックにはなっています。
でもこれだけでは不十分ではないかと入居した当時から思っていました。
そこで泥棒事件を機にもう一つドアを取り付けることにしたのです。
↑もともとは2重になっていたらしく、蝶つがいが残っています。
これを利用することにしました。
最初は事件の翌日にたまたま来ていた
1件隣りの借家人ケビン君が紹介してくれた職人さんにお願いしたのだけれど
なんとも話が通じにくい。
あとから彼は南部の田舎の出身で
ベトナム語が話せるけれど読み書きができないということが判明。
どおりで通じない。辞書が役にたたない。
ということでいつもの助っ人、タムさんの登場となりました。
↑まず一緒に向かったのは5区のチョロン向かう運河沿いの道にある、建材屋さん。
いろんなものが道沿いに立てかけてあります。
↑その中からサイズ的に合いそうでかわいいのをチョイス。
大きいのが500,000d=¥2,700、小さいのが400,000d=¥2,150。
小さいのは飾り用。かわいかったのでついでに購入。
それをバイクに積んで持って帰り
翌日、溶接工をひきつれて作業開始。
↑助っ人タムさん。
カメラ目線でピースしてたのに後ろが光ったもんだから思わず振り向いたところ。
まず、鉄棒を窓枠のサイズに溶接中。
↑四角の枠の中にチョロンで買ってきたアンティークの鉄枠を溶接。
↑下半分は格子状に細い鉄板を切って溶接。
↑2階のベランダから撮影。
だんだん陽が当ってきて暑くなってきた模様。
↑全て溶接し終わり、2階に上げてさび止めのペンキを入念に塗っているところ。
この日の作業はここで終わり。
↑翌日はタムさん1人でペンキ塗り。
雨が心配なので取り付けたまま室内での作業。
↑ドアノブの高さが邪魔だったので取り払い
↑差し込み式に変えました。
こちらの方が安心感があります。
↑おもての穴は鉄板で隠しました。
↑完成〜。
↑風が通り抜けるようになったので快適に。
室内にいるときは表のドアは開けたままにできるようになりました。
↑この厳重な2重扉だったら泥棒もあきらめるでしょう。
風も通るようになったし大満足です。
さて気になるお値段ですが、
アンティーク枠500,000d
錠前100,000d
作業代2,300,000d
合計 2,900,000d=¥15,400 でした。
タムさんお疲れさまでした。
たぶん次回は1階の電気修繕になりそうです。
よろしくお願いします!
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