2015.09.30 Wednesday
使い物にならない日本製
↑底がとれてしまったMADE IN JAPANのサンダル。
側面は合皮のためボロボロ。
↑上側の革の部分は大丈夫だけれど
インソールは合皮のためにボロボロのMADE IN JAPANのサンダル。
どちらも数年前に名古屋高島屋のセールで1万円前後で買いました。
そしてどちらもまだ数回しかはいていません。
ところが数回はいたら合皮の部分だけどちらもボロボロになって
見るも無残な状態になりました。
最近の合皮は見た目には全く区別がつかないほどうまく作られています。
買った時はすべて本革だと思って買っていました。
日本だとここまでボロボロにはならないかもしれませんが
ベトナムの強い紫外線と雨と悪路で数回で使い物にならなくなります。
願わくば全部革か、ぜんぶ合皮のどちらかにしてほしいところです。
高くても全部革なら納得がいくし長持ちします。
逆にぜんぶ合皮なら安いしそれなりの覚悟ではくことができます。
靴メーカーも革と合皮の表示をはっきりさせてほしいです。
見た目だけでは全く区別がつきませんから。
革と合皮混合のサンダルは
MADE IN JAPANとはいえ使い物になりません。
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