お待たせしました。
ボディバッグの
登場です。


5年ぶりにボディバッグを作りました。
その間に作った新たな刺繍も加わりました。
楽しいバッグで、いつもより少し遠くに出かけてみませんか。

バッグ製作の日々

ベトナム・ホーチミンで刺繍バッグブランド『pangandaranパンガンダラン』を立ち上げました。

◎高い布には理由がある。また買います。

ベトナムの布にレース刺繍

 

ちょっと前に「フンさんが超絶イヤがる刺繍」という話をしましたが

その刺繍を1色でパンガンダラン史上、一番金額の高い布に刺してもらいました。

 

美しい。しかも高そうに見える。

 

この高額な布は表面の凹凸が結構あるので刺繍がにくいのではないかと

試しに1色刺繍を刺してもらったのですが、全く問題ありませんでした。

 

この細かな刺繍が刺せるということは、ほとんどの刺繍が大丈夫ということです。

フンさんが超絶イヤがるレース4色刺繍を除いては。

 

ただしこの緑色は刺繍の色調整がかなり難しい。

モノトーンではない中間色の布は、色がボケるので仕上がりが想像しにくいんです。

写真のように1色だと簡単なんですが。

 

でもこの布のシリーズはまだたくさんの色があったので、

次回は他の色も試してみたいと思います。

 

そして私がこの布を気に入ったもう一つの理由、これがかなりポイントが高いんですが

 

ベトナムの布にレース刺繍

 

おわかりでしょうか?

この布はすでに接着芯がついた状態で売られているんです。

 

いつもは接着芯をつけてから、もしくは刺繍が刺された後から接着芯をつけて

パターンの形に切り抜きます。

 

この接着芯をつける作業は結構手間がかかります。

接着芯を布のサイズに切って、アイロンで接着しないといけないので。

 

それがこの布はその手間がいらず、直接パターンを置いて切れるんです。

すばらしく簡単。

 

接着芯が貼ってあるのはこの布が厚くて柔らかいからなんですが、

それがまたバッグの素材としてとても向いています。これからこのシリーズの布がたくさん出てくると思います。

 

それにしても最近はこういった中国製の最新の布が出てきてほんとうに助かります。

10年前に欲しかった。

 

といっても仕方ないので、あるもので最善を尽くすということですね、

長くやるというのが秘訣でもあります。

 

継続は力なり。

 

 

 

 

8月は一時帰国のため、8月8日から31日までサイゴン店、HPとも休業になります。

 

●7・8月も土曜日(1時〜7時)のみ営業します。 

●ベトナム国内配送も承わっています。 

●オーダーを再開しましたので、ご注文お待ちしております。 

 

★パンガンダランpangan daranのHPはコチラ

 

 

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◎クイズ:この水道管は何に使うでしょう?

ホーチミンの水道管

 

工具関係の材料が揃う、ヤンシン市場の水道屋さん。

 

今、おじさんが切り出しているのは水道管。

ちょうどパンガンダランのお店に横たわっているのと同じ太さ。

 

ホーチミンの水道管

 

棚には大小の水道管がきれいに並んでいます。

 

ホーチミンの水道管

 

水道屋さんなのでその関係モノが並んでいます。

パンガンダランの改装の際にはこういったお店をよく廻りました。

 

でも今回の水道管は水道には一切関係ありません。

 

120cmのモノを5本購入。94,000d。

ガムテープで巻いて下げて持ち帰ることができました。

 

前から、かれこれ3年くらい、買おうとは思っていたんですが

ついついこの日まで放ったらかしてありました。

 

さて、何に使うのでしょう?

 

これだけではわかりませんね、ヒントをあげます。(^^)/

 

とりあえずたたんで棚に置いておけばかどうにかなるし、

シワになったらのばして使えばいいし。

 

さて、何に使うのでしょう?

 

でも巻いて立てておけばシワにならないし。

 

さて、何に使うでしょう?

 

答え:革や布を巻いて立ててしまっておく用。

 

革や布は柔らかいですからね、芯がないと巻いても立たないんです。

 

今までは日本から紙芯を運んでいたんですが

水道管で代用できるとわかって、欲しいなと思っていました。

 

ここ最近はリュックやサコッシュを作り始めて

ナイロンを使うようになったので、必要性が増してたのもあって

ようやく手に入れることとなった次第です。

 

手に入れると、早くやっておけばよかったと

いつも思うんですけどね、

思うんですけど、いつもこんな感じです。

 

これから巻いて整理整頓しようと思います。

もう一仕事がんばります!

 

 

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◎名古屋で一番大きい『大塚屋』で買った布。

布屋さん『大塚屋 車道本店』

 

名古屋で一番大きいと言われる布屋さん『大塚屋 車道本店』に行ってきました。

 

普段は布はベトナムの市場で買うのですが

アップリケなどに使う小さな布は少しなので日本でも買ったりします。

 

今回はパンダに使う黒の可愛い布がないかなと思い、

黒色を重点的に探しました。

 

大塚屋さんは始めて行ったのですが5フロアあるビルに

手芸材料から布まで豊富な種類が揃っていました。

 

キレイで見やすいし、種類が豊富でカワイイ布もたくさんあって

日本にいたら名古屋に行くたびに通ってしまいそうです。

 

でもこれがいざ目的を決めて行くと、そうそうお目当ての柄は見つからないものですね。

 

黒地にグレーの水玉模様を探していたんですけどね、

黒地に白の水玉はたくさんあってもグレーはないんですよ。

 

3時間くらい見まわって疲れて休憩もして、ようやく買ったのが上の写真の布。

コットン地にペイズリー柄の凝った刺繍が刺されています。

でも3,500円/mと素敵なお値段だったので1メートルしか買えませんでした。

 

やっぱり定期的にベトナムの市場をめぐって、偶然見つけるのが最適な方法のようです。

 

地道にがんばります。

 

 

 

 

 

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◎テラコッタ色の革でボディーバッグを作ります。

テラコッタ色の革に茶色に水玉の裏地

 

テラコッタ色の革に茶色の水玉の裏地。

可愛い組み合わせです。

 

WEBでボディーバッグのオーダーが入ったので今から製作に入ります。

2週間以内には発送できると思います。

 

お客様は明るい色がお好きで、軽いバッグがいいということだったので

厚みが薄いテラコッタ色の革をお見せしたところOKとなりました。

 

革だけのバッグは重くなりがちなので、できるだけ薄い革を使うようにしています。

いつも使っている黒革のボディーバッグは330gと軽量です。

 

でもベトナムって厚い革が多いんです。

 

布とコンビで部分的に使う分にはいいんですが、

全体となるとかなり重くなってきます。

 

そんな中でテラコッタ色の革は珍しく薄くて総革のバッグにはピッタリといえます。

 

しかも偶然ですが茶色の水玉生地が少しだけ残っていたんです。

ベージュ色の生地を買いに行こうかなと思っていたんですが、ラッキーでした。

 

お客様からもこの組み合わせに

即行でOKの承諾をいただきました。

 

日本のように種類もサイズも多いわけではないので

革を選ぶのは大変ですが、その中でジャストなものを選べばよいモノが出来てきます。

 

ウェブでは裏地は選んでいただくことしかできませんが

駐在さんはお店に持ち込みができます。

 

がしかし、未だに持ち込まれた方がいないので

是非お待ちしています!(*^_^*)

 

 

 

 

 

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高い市場と安い市場。

ベトナム・チョロンの布市場

 

先日行ったチョロン(中華街)の布市場。

 

ベトナムにはこうした専門市場がいくつかありますが

だいたい市場ごと値段が高かったり安かったりします。

 

その値段の差はどこから来るかというと、対象のお客さんから。

 

高い順に言うと、

観光客、街中の地元民、町はずれの地元民、小売店、製造業。かな。

 

このチョロンの布市場は街中の地元民にあたります。

 

私はいつも小売店、製造業用の卸売り市場に行くのですが

この日はオーダーの総革ボディーバッグの裏地の布だけを買いたかったので

遠い卸売り市場まで行くのを止めて、近くで済まそうと思ったんです。

 

ベトナム・チョロンの布市場

 

めったに行かないこの市場でしたが、無地の薄い布なので

欲しいモノがすぐに見つかりました。

 

ベトナム・チョロンの布市場

 

こんな風に布見本がぶら下がっていて、

そこから選んだ布を近くの倉庫から運んでくるという仕組みのようです。

 

布見本には好みの色が揃っていたので、そちらもまとめて注文しようかなと思ったんですが

値段を聞いて止めました。

 

いつもの市場の倍します。

 

しょうがないですよね、小売り用の市場ですから、もともと。

ちょっとしか買わない客にとっては、少しでも売ってくれる市場の方がありがたいし。

 

結局、目当ての色を2mだけ買いました。

 

チョコレート色の革に合う、チョコレート色の無地の布。

今回はオーダー分と一緒にもう一つ作ります。

できたらHPにアップしますので、お楽しみに。

 

 

 

 

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デニムが買えない。

ベトナムのデニム生地

 

20mと20mのデニム生地2つ。バイクに積める量だけ買いました。

 

タンビン市場で買ったのですが

唯一買えたと言っていいデニムでした。

 

パンガンダランでは毎回、どの型にもデニム生地を使っていますが

毎年選択の幅が減ってきています。

 

というのはほとんどのデニム生地がストレッチ混になっているため。

 

刺繍って生地が伸びると刺しにくいんです。

しかもバッグの生地が伸びるなんで言語道断で。

 

最近のジーンズってほとんど多かれ少なかれ

ストレッチが入っていると思いませんか?

入っていないのは男性用の一部の定番ジーンズくらいで。

 

やっぱりストレッチ混に慣れるとその方が楽ちんですもんね。

私ももちろんそうです。

というか入ってないものを探す方が難しい。

 

そうなると当然生地もそうなってくるわけです。

 

デニム生地専門店には100本近い種類が並んでいるんですが、

その9割がストレッチ混。

 

その1割のなかから使えるものを選ばなければいけないので

色がどうの、厚さがどうのと選べなくなってきました。

 

柔らかさだけは譲れないので

多少薄くなっても柔らかなものを選ぶようにしているんですけどね。

 

買う時にはお店の人も「これは男性用の」と言っていました。

イメージは大型バイクに乗るような男性がはくジーンズ用でしょうか。

 

世の中にはストレッチ混キライ派もいますからね。

そこに望みをつなげるしかありません。

 

パンガンダランのバッグからデニム生地がなくなる日が来ないことを

祈るばかりです。

 

 

 

 

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かわいい布、買いました。

メンズボディーバッグの裏地が足りなくなり

タンビン市場へ追加で買いに行った、ついでに買った布。

 

ベトナムの布

 

↑コットン100%。

小さな小花が裏地に使えそうかなと思って。

 

こういう、目的のあまりない布は

いつ使うかわからないので、とりあえず少しだけ買っておきます。

 

ベトナムの布

 

↑シャリ感のある、コットン100%。

めずらしくぼやけた色の配色。ブラウスやシャツにもよさそう。

 

ベトナムの布

 

↑直径45ミリの大きな水玉に銀色のポイント。

ワンピースに向いてそう。

 

バッグだったら、大きなショルダーバッグがいいかなあ。

大柄の大きな布バッグもかわいいですよね。

 

ベトナムの布

 

↑厚地の温かそうな布。

クラシックな柄がグラニーやハンドバッグに向いてそう。

 

以上はいつものタンビン市場でのお買い物。ぜんぶ韓国製。

お値段もそこそこで重宝してます。

 

ベトナムの布

 

↑リネンのニュアンスのある縞。

 

これはタンディン市場。

タンディン市場は街中にあって高いのでめったに買いませんが、

これはと思うものは逃すとなくなってしまうので、ほんの少しだけ買います。

 

これはいつもの4倍のお値段でした。(;一_一)

 

ベトナムの布

 

↑なんてことはない、リネンのギンガムチェック。

 

こういう何でもないものが

実にまったくと言っていいほどないのがベトナム。

 

コレに至ってはいつもの7倍のお値段でした。(;一_一)

 

このお値段ではバッグに使うのは難しいので

刺繍用のアップリケとして使おうと思います。

少しだけならバッグのお値段に影響しませんからね。

 

でもそれでも日本で買うよりは随分お買い得だと思います。

昔よりはかわいい布も増えてきたし、

どんどん布ストックが増えていきます。

 

どんどん使わないとね。

 

 

 

■お知らせ

5月16日(火)〜30日(火)まで一時帰国のため、

ホーチミン店とホーチミンからの海外配送はお休みとなります。

 

国内配送は通常通りですのでご利用ください。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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メンズボディーバッグの裏地を買いに行ったら、、、

 

↑市場に行って気が付いた、今日は5月1日メーデーで祝日。

ほぼ全滅状態。

 

延々と布を切り続け、ようやく今週職人さんに渡せるかなと考えていた

メンズ仕様のボディーバッグ。

 

ところが裏地を指定する段階で気付いたんです。

水玉の裏地しかないことに。

 

メンズが水玉じゃ、ちょっと、、、。ですよね。

それで月曜日に市場が開くから買いに行こうと思っていたのが、撃沈。

 

タンビン市場は片道30分以上かかるので

できればもう一度来るのは避けたいところ。

 

開いてるお店を探してグルグルしてると

3軒ほど開いていて、その中の一つに奇跡的にありました。

 

 

↑細かいチェックの白線が入ったグレーの生地。渋い。

 

この色なら表が青系でも茶系でもいけます。厚さもちょうどでいい感じ。

 

それにしても行きの道があまりにもすいてて、嬉しいな〜なんて飛ばしていたら

祝日だったなんて、いかにカレンダーを気にしていないかということでしょうか?

周りに日本のカレンダーしか置いてなかったのがまずかったのか?

注意しよ。(*^_^*)

 

メンズ仕様のボディーバッグ裏地

 

↑不幸中の幸い?ともいえる、お気に入りのコム屋さんが開いてたのでラッキー。

タンビン市場に行く時は必ず寄る人気店は

お店が倍になってて繁盛していました。

 

メンズのボディーバッグは6月の初旬に出来上がる予定です。

Iさん、出来たらご連絡しますね。

 

 

■お知らせ

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日本製の裏地。

 

パンガンダランでは裏地にほとんどの場合、水玉を使っています。

 

この水玉の裏地は市場でメートル単位で買うのですが

バッグを作る時はそれをごっそり職人さんに預けます。

 

職人さんはそこから裏地を作り、残った端切れだけを返してきます。

 

けっこうな量があります。

 

職人さんはビニール袋に無造作にクシャクシャの状態で詰めてくるので

私がそれを分別してアイロンをかけ使えるようにします。

 

 

↑中には日本製も。

やっぱり日本製は質がいいですね。同じ水玉の生地でも違います。

 

でも市場ではほとんど値段の違いはありません。

いろいろなものがグローバルになっている影響でしょうか。

市場に並ぶまでいろんな事情があるのでしょう。

 

さて、この水玉の端切れですが未だに使い先が決まっていません。

膨大な量が溜まっています。

 

ふつうは捨ててしまう大きさですからね、

これを繋いで使ったりしたらかえって工賃がかかって製品が高くなってしまう大きさです。

 

ですが、捨てられません。

 

アイロンをかける度に何に使おうか考えてます。

散々考えてまだ決まってません。

 

そろそろ決めないと、スペースが、、、、。

 

 

●Web限定のお年玉セール

2017年 1月/5日(木)〜25日(水)まで。

●サイゴンのお店のテトセール

1 月18 日(水)〜2 月8 日(水)の3週間。

 

 

 

 

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品質表示はあって無きに等しい。

JUGEMテーマ:アジア
品質表示ベトナム

↑ウォーキング用にスーパーで買ったジャージパンツ。
110,000d=¥550。

黒のロングで脇とポケットに白いライン。
デザイン的にもお値段的にも文句なし。

が、しかしこの品質表示タグをよ~く見てほしい。
100% COTTONって印刷されてますよね?

ところがこのジャージ、質感的にまったくコットンぽくないんです。
伸びるのでポリウレタンは絶対混じっているだろうし、
ポリエステルが少なくとも50%は入っている気がします。

思うに、このタグがいっぱいあるので使ってしまおうということなんでしょう。
ベトナム人はあまり(ほとんど)気にしないし。
未だに大きな花柄のポリエステル100%のシーツを使っていますから。

ベトナムの大手を除くほとんどのお店はこんなもんです。
以前にも綿100%のTシャツの話をしましたが
安いのはほとんどポリが混ざっています。

布の場合は燃やせばわかりますが(お店の人に許可をとれば燃やせます)
製品は燃やせないですから困ります。

自分の鑑識眼だけが頼りですから厄介ですよね。

ポリエステル100%をシルク100%と言って売るお土産モノ屋は
たくさんありますから、みなさんお気を付けください。





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